床をピカピカにしてくれるお掃除ロボットは、忙しい主婦の味方になるんです!

毎日のお掃除って大変ですよね。
特にフローリングの床は水拭きしないとベタベタしてしまいます。
とはいえ、水拭きは中腰でかがみこむので辛いですし、丁寧にやろうと思うと時間もかかってしまいますよね。
そんな時、役に立つのが今話題の『お掃除ロボット』
以前から興味があったのですが、今回、ゲットできたのでその使用感も込めて口コミしちゃいます!
お掃除ロボットって?
お掃除ロボットといえば、一番に思いつくのがiRobotの「ルンバ」ではないでしょうか。
丸い独特のフォルムは印象的ですよね。
今では同じiRobotから水拭き専用のお掃除ロボットでもある「ブラーバ」というものも販売されているんです。
他にもパナソニックの「ROLO」、ダイソンの「360Eye」、ILIFEの「V3sPro」などいろいろなメーカーから発売されているんです。
基本的なフォルムはどのメーカーも似ていますが、機能が各社で特徴的なので、使用する目的をよく考えて選ぶ必要があるんですよ。
ILIFE「V3sPro」を購入してみた
今回、親戚が使用していて便利だという話を耳にしたので、ILIFEの「V3sPro」を購入することにしました。
近所の量販家電にはなかったので、ネットでの注文になりましたが、無事に到着。
梱包をドキドキしながら開けると、説明書と本体が入っていました。
この説明書、以前は日本語のものがなかったそうですが、今回の購入分は日本語の説明書もついていました。
思ったよりもコンパクトだな、というのが第一印象。
それと丸いフォルムが可愛らしい、というイメージでした。
使う前に充電が必要だったので、電源につないだのですが思ったよりも初期充電に時間がかかりました。
でも、その後は、ベースで自動充電できるので、不便はないかな、というのが感想です。
ILIFE「V3sPro」を使ってみた感想
記念すべき初回のお掃除はフローリングされている廊下でした。
細かいところの埃もとってくれているようで、何度も同じところを行ったり来たりしていましたが、その動きがなんとも微笑ましくて見ていてほっこりしたのは内緒です。
そして、なによりも敷居のすき間にたまっていた頑固な埃を根こそぎ取ってくれたのには思わず感動です。
廊下を約1時間くらい動いていたでしょうか。ダストボックスがいっぱいになってしまったのには唖然としてしまいましたが、それ以上に驚いたのが、廊下がピカピカになっていたこと!
ワックスをかけていないのに、まるでワックスがけをしたように光っている。
靴下で歩いてもベタベタした感じがしないだけではなく、ツルツルという感触。
もうこれだけで購入した価値はあったと思ってしまいました。
別の日に台所もお掃除してもらいましたが、ここも細かいところの埃をしっかりととってくれて購入してよかったと思ってしまいました。
使用上の注意点
いろいろと便利な部分を紹介しましたが、当然、苦手な部分もあります。
まず、階段の様な段差のあるところでは使えません。
廊下と玄関の三和土の間に段差があるのですが、そこはちゃんと感知して落ちないようにしていました。この分部はホントに凄いと思いました。
でも、台所のマットやラグなどは苦手のようです。場合によると巻き込んでしまって止まってしまいます。
また、コンセントが床の上にあると絡まってしまう危険もあります。
大きなごみはあらかじめ取っておく必要があるのと、ダストボックスの容量が小さいのでその都度、ごみを捨てる必要があります。
もっとも、そういう苦手な部分を加味しても、便利なことの方が多いので購入は間違っていなかったと思っています。
お掃除ロボットは主婦の味方
以前から気になってはいたのですが購入するところまでいかなかったお掃除ロボット。
でも、今回、購入したことで思ったことは、もっと早く購入しておけばよかった、ということ。
なにしろ、今まで掃除に使っていた時間がういてくるんです。
たしかにお掃除ロボットでした方が時間はかかります。
でも、手で拭くよりもキレイになるし、その時間を拘束されないというのは何にも代えられないのではないでしょうか。
それともう一つ思っていなかった副産物が。
お掃除ロボットを動かそうと思ったら、部屋の中に余分なものを置いておけません。
つまり、部屋の整理ということを常に意識するということになるのです。
今まで、なかなかできなかった部屋の断捨離もお掃除ロボットを導入したことで少しずつ進んできているように思います。
この調子で片付けていくことができるのか?
それがこれからの一番の課題だと思っています。
もっとも、お掃除ロボットを導入しようかと考えている場合は、できれば導入した方が便利ですよ、と声を大にして主張もしておきます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。